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題の通りです。

ゲーム翻訳に携わりたいなーと思っているのでゲームのプログラミングの概要くらいつかめたらいいなあと。
これを理解していると、ゲーム翻訳時により適切な訳語を選択できるようになるんじゃないかと想像したので。

当面の目標はゲーム作ることじゃなくてどうやってゲームが構成されているかを把握することなのでアレなのですが、最終的には数年後にゲームの体裁を持ったモノが作れれば・・・って甘いか。

ゲーム翻訳に関する言い訳を少し。皆さんゲームの翻訳がひどいとか言いますけど文脈なしでいきなり文章だけあるとすごく訳しにくいんですよ。いきなりIt 文で始まったりすると、It が何かも分からないし、そもそもゲームのビルドにさわれないのにどうやってゲーム内容を把握するんだ!ってことも多々あるので・・・。この辺はクライアントの協力体制にもよるんですけどゴニョゴニョ

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とりあえず Help の Getting Started 以下を見ながら 2D 絵をいじるところをやっています。
絵が表示されるだけなんだけどなんか楽しいね。



ゲハ板のXNAまとめWiki
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feelplus・中里英一郎氏ロングインタビュー 1/3 (DigDug)

結構長いのですがとても面白かったです。

リンク元の記事が充実しまくりなので(翻訳乙です)そちらをしっかり読んでください。
僕は感想を少しだけ書いときます。

※↑のサイトの「先週の一言」はマジオススメです

Hironobu Sakaguchi Doesn't Like Ken Kutaragi (1UP.com)


Mist Walker 代表 坂口博信氏はクタラギさんが嫌い - EGM Magazine  via 1UP.com

今月号のEGM MagazineにFFの父、坂口さんのインタビューが載っているらしいです。
この人は英日問わず割といろんなところでインタビューを見かけますが、常にはっきりした物言いをされますねー。

インタビューでは、PS3のゲームを開発する予定がないことの理由に
「PS3のアーキテクチャが扱いにくい、あとクタラギさんが嫌い」
と言ったそうです。元記事の 1up では「クタラギさんは辞めたので今後PS3に対する態度に変化があるかも?」とも書いてありました。

またWiiについても言及されており、
「システムは面白いと思うけれど、現在のところゲームを開発する予定はない」
と言っています。

あとは
「日本のMS Xbox 事業部はマーケティング戦略を変えたほうが良い、Xbox360 には Wii や PS3 よりもいいゲームがたくさん揃っているのに、一般ユーザーは Gears Of  War がどんなゲームなのかもよく知らない状態だ。(MSのコマーシャルといえば) Vista の CM を見るくらいだ。ひどいもんだ (訳注:全部LYEによる適当訳)」

なんて発言も。最後の発言については、氏が各所で何度も言っていることなので新しい内容ではないですが。

いやーしかし、自分のビジョンというか美学/哲学というか、かたい基礎を持った人なんですね、タフだ。
ゲーマーからの支持もはkkkkkっきり分かれそうですが、この人の場合常に個人として個人的な意見を言っているだけなので正々堂々としていますし、誰に何を言われてもあまり気にしなさそうですね。



そしてEGM、毎月読みたい・・・。取り寄せたりすると高いんだよなあ・・・。

#今日の記事、ただしソースはソニーではない
ハイビジョン時代に蘇るドット絵の驚異…『Super Street Fighter 2 Turbo HD』 (Game*Spark)

先日の自社発表会で新たにグラフィックを起こしなおすことが明らかとなり、あのカプコンが!?と国内外のオールドスクールファンに胸騒ぎを起こしてる、Super Street Fighter 2 Turbo HD

かつての職人芸だったドット絵アニメーションも3Dポリゴン化の波に押され、旧データを延々と使いまわすのが当たり前のようになっていた格闘ゲームの世界に、海外から最新のデジタルペインティングで21世紀に蘇る驚きの2Dグラフィック。もう、今までには戻れない!?

プレゼン資料のリュウがかっこえええええ
これはでき次第では北米ゲイツポイント購入するかもしれない・・・。

この調子で Marvel VS Capcom もひとつ!とお願いしたいところです。
移植について今回も日本のカプコンは関わっていないようで、どうしても不安になる国内リリースですが、市場の違いなどがありただいま協議している最中との こと。他にもまだ不明な点も多いのですが、今後こういった2D時代のドット絵をハイビジョンで蘇らせる手法が、もし確立されてきたら他にも嬉しいタイトル はいっぱいありそうですね。えーい、とりあえず今度こそは日本でも発売してくれますように!
あ、そうだった。発売されないの前提じゃなくて売ってくれるのを望むのが正しい姿勢でした・・・。
というわけでカプコンさまひとつお願いします!


関連リンク:
GDC2007 五十嵐孝司氏「2Dゲームよ永遠であれ」――2Dゲームの未来はどっちだ? [ITMedia+D]
土曜の夜、家に到着しました。

ドイツはビールがおいしかったです。
南のほうにいったので (Stuttgart というと車好きな人には分かるのだろうか?) 白ビール(ヴァイツェン)が人気らしく、ビール頼むと常にホップ軽めの白濁したビールが出てきました。

この濁った白ビールは Wikipedia によるとヘーフェヴァイツェンというらしい。味がジュースみたいに甘くてホップも軽めなので本気でジュースみたいに飲めました。小麦系のビールはどうもパンチが効いてなくて良いイメージがなかったんだけど、これは違う飲み物のように感じられた。新しいジャンルを知った感じです。

僕の好みは "非甘口" なんだけど、これはこれで楽しめました。
炭酸も弱めで、ビール苦手な人でも飲めそうだった。

でももし次にドイツへ行く機会があれば、これぞビール!ゴシカァン (効果音)!!というかんじの大麦ビールが飲みたいなあと思います。

あ、ソーセージもおいしかった。フランクフルトは空港しかいけなかったから食べてないけど。

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ゲーム:

1) 帰路はUK経由だったのですが、免税店の電気屋でDSソフト売ってて、
「きみのためなら死ねる (通称キミシネ)」 の英語名が「Project Rub (こすりこすりプロジェクト)」で笑ったwそりゃこするゲームだったけどさw

2) ドイツの箱○系雑誌は Darkness と Shadowrun、Mass Effect あたりの特集が多かったです。あんまり日本と変わらなそうだったかなあ。。。ドイツはたしか18禁ゲームの規制が他国よりきつめなのでゲーム出すのも雑誌出すのも大変そうだ・・・(Gow と デッドラが発禁か規制受けてたきがする?)。
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