◆Xbox 360 およびゲームの話題が中心です◆面白い英語ゲーム記事の URL を下のメールフォームから送ってもらえると翻訳できるかもしれません (ご期待に添えない場合あり)
負けちゃったよーやすおまん・・・
当選した村井氏はうまくやったなあと思いました。
asahi.com の解説がとっても分かりやすかったので一部転載 (転載っていいんだっけ?)
康夫マンは選挙活動開始日にあの大雨で各地を飛び回って現地対応に奔走、大きく出遅れ。
一方村井氏は土木事業関係者に優しい感じのアプローチと康夫マンのネガティブキャンペーン。
当選した村井氏はうまくやったなあと思いました。
asahi.com の解説がとっても分かりやすかったので一部転載 (転載っていいんだっけ?)
「すべてが知事の意向でしか進まない」などと批判、田中県政の手法そのものが大きな争点となった。
自民、公明の県組織に加え、自主投票に回った民主の支持母体である連合長野の推薦を得たほか、ほとんどの市町村長や県経済界の支援を受けて組織票を手堅くまとめた。
市町村との対話重視の姿勢や「誠実な人柄」を強調、田中氏からの離反票も取り込んだ。
一方の田中氏は県政運営での強引な手法が00年の初当選に尽力した経済人らの離反を招き、逆風選挙を余儀なくされた。
(灰汁注釈:先日のエントリでも取り上げた八十二銀行の元頭取など)
村井氏を支援したのは、「反田中」という共通項で結集した勢力だった。県内の建設業界などからも支援を受けた村井氏は「借金返済優先で、必要な公共事業をしてこなかった(灰汁脚注:年末の要らない掘り返し工事とか別にいらないダムとか削って有権者から文句言われたんじゃないのかな、詳しくは分からないけど当たらずも遠からずって気がする)」と田中知事の財政再建を批判。国が抑制を目指している特別養護老人ホームの整備促進なども公約に掲げた。今後、幅広い支持者の要望をどう実現するのか、難しいかじ取りが迫られる。
康夫マンは選挙活動開始日にあの大雨で各地を飛び回って現地対応に奔走、大きく出遅れ。
一方村井氏は土木事業関係者に優しい感じのアプローチと康夫マンのネガティブキャンペーン。
+ + + + + + + + + +
でもさ、普通に考えて、自分の住んでる都道府県で
"冬季五輪開催を機に膨れあがった県の借金を5年連続で減らし"
"教育や福祉を充実させた実績 (長野県公式ホームページに例あり)"
"「車座集会」で県民と直接対話する姿勢"
ってやってた知事に
"県会議員と仲が悪い"
"事前に申し合わせなく一人でものごとを進める"
"知事が話を聞かない"
とかそんな理由で反対するってどうなの・・
新知事は選挙活動中、田中やすおまんの改革路線を引き継ぐような発言してたけど
どう考えても票をあつめるための方便としか思えない。
あの人くらいよい意味でアホみたいに県民優先で動ける人が他にいるのかなあと。
政治してないと飯食えないわけでもないのにわざわざ知事になって、
給料やらなにやら率先してカットしたりして、自分で言った"パブリックサーバント"になってたのに。
むう、これは正しい情報を公正に流さない信○毎日新聞によるブレインヲッシング活動と
土木業界の票の取りまとめがあったに違いない(物騒)。
いったいやすおまんの明日はどっちだ・・・
いっそ別の件の知事になってもっかい実績作って帰ってきてくれ!
長野県に帰りたいぜ!地元はオレの誇りだぜ!っていえる長野カムバック!
※自民よりの新知事ですが一応無所属とのこと、無所属らしい革新的なお仕事を期待します。
別に嫌いなわけじゃないのでがんばって欲しいですが康夫マンを超えられるかな!
なお、やすおまんは結構いい仕事してたってのは
週刊SPA!連載中の東京ペログリ日記リターンズでもご覧になれます。
食品の県内自給率を考え、学校給食に県内産食材を使用する、環境のてこ入れで自身がPRに出向く、優れた活動をしている県民を直接訪問する、そんなん普通に知事の仕事しながらできますか・・・。
しかも本書いて新党立ち上げたりしてたんですよ。
がんばれ、がんばれやすおまん!
PR
この記事にコメントする
最新記事
2009/01/08(Thu)13:43:54)
2008/11/12(Wed)13:53:32)
2008/04/18(Fri)00:24:05)
2008/04/14(Mon)23:49:10)
2008/04/10(Thu)22:51:13)
最新コメント
MADE IN JAPAN:西洋の視点から見た日本のゲーム開発 翻訳前半
: canon eos 600d kit
2011/11/18(Fri)
次世代ゲームのローカライズ、現場から : おねえ言葉とテクノロジ
: ゲーム翻訳・ローカライズのアクティブゲーミングメディア
2011/10/17(Mon)
アメリカのゲームレビューについての記事翻訳
: Arnoldcelear
2011/01/18(Tue)
アメリカのゲームレビューについての記事翻訳
: Michalscof
2011/01/17(Mon)
アメリカのゲームレビューについての記事翻訳
: Viktorianontove
2011/01/17(Mon)
カレンダー
カテゴリー
カウンタ
Blog 内検索
最新トラックバック