GameTrailers.com にて海外エディタによるクールなキャラクタートップ10があったので紹介。海外におけるクールの定義を探る上での参考になるかもしれない。
Top ten Coolest Charachters
http://www.gametrailers.com/player/usermovies/95299.html
コメント欄は笑えるほど盛り上がってますが(笑)。マスターチーフがいねーよ!とか。
ゲーム立ち上げたら更新しろって言われました。
更新後は
影付き明朝フォントが一回り大きい(1~2Pt ?)ゴシック体に。
ゲーム内で本とか読みたかった人は待ちに待った、と言う感じでしょうなあ。
洋ゲーの日本語化において、すごく見た目にインパクトがあるのにないがしろにされがちなのがフォントですが、こういったアップデートが発生したことを期にパブリッシャさんが
PC版の○rangebox, Team Fortre5 2 とかすごくいい感じの英語フォントが使われてるのに日本語版は単なるゴシック体だもんなあ。
これ、思ってるゲーマーはたくさんいると思うんだけどどうなんだろう。
なぜ良ゲーがおもしろくク
虫を撃って撃って撃ちまくって、より強い武器をゲットしてもっと撃ちまくるというシンプルな要素同士がかみ合っているから EDF ははおもしろいのか、とか。
きっと Portal ってあのデバイスを考え付いたところから世界観とかストーリー、コンテンツで肉付けしていってあそこまで革新的になったんだろうな、とか。
そもそも
以下チラシの裏
そうやって
その話では、美食倶楽部の有望若手板前が雄山のとこ辞めてハンバーガー屋を開店すって話だったんだけど、当初はパテのジューシーさにだけすごくこだわって、バンは上品なあっさりめのにしたためにパテとバンのバランスが悪く、両方ともしょぼい材料ながらバランスが取れていたチェーン店のバーガーに負けるんです。
それで、ああ、要素一つ一つが良くても、それぞれが調和してないといい結果は生まれないんだな、となんか納得した。
あれ、トラ○テ○ベ○の悪口ばっかりだ・・・
ゲームデザイナー向けの内容ですが、いちゲーマーとして認識しておくとゲームについて考える際に便利/有用ではないかと思い翻訳に取り掛かりました。
当初は要約の予定だったのですが削るところがほとんどなかったので実質的に全部訳しました。
翻訳・要約担当者からのまえがき
注意1:下記の翻訳はLYEが個人的に翻訳したものです。誤訳等がある可能性があります (コメント等いただければできるだけ対応したいと考えています)。
注意2:専門的な用語は趣味の範囲内で調べましたが適当でないものがある可能性があります。突っ込みいれていただければ喜んで修正したいと思います。あと、各レイヤーの簡単な説明を最後に追加しました。レイヤーの意味がよく分からなくなったら見てみてください。
注意3:途中に挿入される Gilliard 氏と Rafael 氏の会話文は、例に挙げられたゲームについての欧米的な掛け合いです。削ろうかとも思いましたが、あっちのゲーム好きの感覚や雰囲気が出ているのかなーと思いそのまま残してあります。英語にはゲーム画像がありますが私のほうにはないので分かりにくいかもしれませんが。心眼と気合で補完お願いします。。
Gamasutra 記事:Game Design Cognition: The Bottom-Up And Top-Down Approaches
Gilliard Lopes and Rafael Kuhnen 著
http://www.gamasutra.com/view/feature/2129/game_design_cognition_the_.php
初 カタマリだったので新鮮だったッス。
# 僕より相方のほうがはまっている様子だが・・・。
用意されているものはシンプルなんだけど繰り返しプレイしたくなる要素がたくさんある、という点が個人的には EDF と通じているように思う。
先日要約中!と書いたGamaSutra の記事をちまちま翻訳していて、そういう"仕組みとしてはプリミティブなもの"のほうがゲームの中毒性に強く影響するとかって話が出てきたんで改めて思ったッス。
しかしバンナム、アイマス商法ですね、DLC あんなにすぐ出せるなら最初から入れておけよと・・・。
まあ、追加コンテンツは新ステージ(大きくなって外に出ると使いまわしだけど)が結構用意されているので
ゲーセンでゲームすること考えたら大した出費じゃないんだけどさ (買っちゃいました)。