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Take-Two announces plans for Asian expansion [gameindustry.biz]
Take-Two Interactive Software has announced plans to expand further into Asia, creating the position of president for Asia and establishing an office in Singapore.
Hubert Larenaudie, formerly of Electronic Arts and Vivendi Universal Games, has taken up the new position and will spearhead Take-Two's expansion into the area.
Priorities will be to expand distribution in the Asia Pacific region for the company's interactive entertainment products and develop a stronger presence in Japan.
"I see exciting potential to build a significant Asia Pacific business for Take-Two, with a particular emphasis on the online game segment of the market," commented Larenaudie.
- Grand Theft Auto IV
- Manhunt 2
- Bully
- BioShock
- All-Pro Football 2K8
- The Darkness
Rockstar games とか 2k Sports とかもTake-twoですね。
Activision が日本法人つくって日本で Guitar Hero 発売を決定すれば
EA も Rockband を発売することを決め(さらに Orange Box も EA が発売ですもんね)、
ここにきてTake-Twoもシンガポールにオフィス作るわけですか。
今年はアジアがアツいのかも!
オンラインゲーム市場に力を入れるというのは・・・なんなんですかね。何か進行中なのでしょうか。
昨日4/9、XBox Live Arcade にて斑鳩の配信が開始されました。まだあんまりプレイできていないのですがとりあえず購入しました。ゲーマーカードにも表示されてますね4/10現在。
なんで斑鳩は 50MB でこんなにおもしれえんだろう。僕はシューティングゲームマニア(シューターと言う言葉はFPSやらTPSのイメージがあるのであえて~マニアで)ではないので、ギリギリまでスコア攻めたりして遊べるわけはないのですが、この白と黒の戦略性はヤミツキになりますね。海外での評判も良いようで、
これは最も価値のある 800 ゲイツポイントだったと言わざるをえん! Treasure(開発会社)に敬意を示すぜ!
- MAJOR NELSON のコメント欄 Anonymus ユーザー
- MAJOR NELSON のコメント欄 Anonymus ユーザー
とか言われていました。国内でもアレな人たちは盛り上がっている様子です。雷電も出てるし今後はスト2系も複数くるので、願わくば、まともなアーケードコントローラーをまともに流通させて欲しいなあ・・・。
しかし、50MBをあっというまにダウンロードできて、HD画質のグラやら5.1chサウンドやらでゲームができるってすげえなあ。
何でおなじゲームという業界なのに商品のサイズが50MB~数十GBまで違うんだろうって思った。
ハイデフ体験ってのは大容量コンテンツでなくても充分楽しめるんだなあ、と。解像度とかサウンド環境とかの話だから(もちろん大容量ゲームも好きですが、極端な話として)。
パックマンCE の体験版を何度も繰り返し遊んでいて漠然と感じていたことだったけど、斑鳩のファイルサイズ見て改めて思いました。
そんなことについてウダウダと考えていたら、結局 NintendoやMSが睨んでいる通り、Blu-Rayやその次の光ディスクの業界標準がどれになるのかというのはゲーム機にとって少しずつ意味のないものになっていくのではないかとか思いました。今ですら1GB のゲームデモをDLするのに別のゲームで遊んでいる間に終わるくらいだし。
Wiiでオリジナル作品が割にひっそりとダウンロード販売開始されたこと(WiiWareでしたっけ)や、PC で作成された Unreal Tournament 3 の MOD が PS3 でブイブイ動いてるところとか、米XBox Live ヴィデオ マーケットプレースの充実度とかを見てると
『将来的に見て、ゲーム業界における物理メディアって、現在のビジネス上の連絡手段としての郵便のような立ち位置しかなくなってしまうんじゃないだろうか』
とすら思えてきます。
例えば北米のLiveマーケットプレースではHD画質の映画コンテンツをフツーにDLレンタルしているわけで、これがもっと便利になったら物理メディアいらねえじゃんというか。
うーん、今日はまとまらないけどとりあえずここまで書いて放っておこう。
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